ジュエリー展・ イタリア

DAMIANI ジュエリー展 フィレンツェ

2014年8月1日(金)

フィレンツェの ピッティ宮殿で ジュエリー展 開催中〜。
イタリアン・ ジュエリー  Damiani ダミアーニ) 90周年 特別企画展。

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写真:    " DAMIANI 90 Years " 会場入り口

世界的なジュエリーブランド Damiani 90年の歴史と作品展示。
過去から現代の デザイン傾向の変化〜を見るコトができる。
美しいピッティ宮殿の内装 と 輝くジュエリー、相乗効果に酔いしれました 私 shine

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写真:  " DAMIANI 90 Years " 展覧会場

9月7日 まで、ピッティ宮殿 近代絵画館の 特別会場にて開催中。
ダミアーニ展の会場は あ〜っという間に回れる広さだケド、
13ユーロの共通券で 館内のパラティーナ美術館近代絵画館 も入場可能。

** 展覧会の詳細は、Damiani 公式サイト  こちら ご覧ください(英語)

** 会場の様子は、動画 ( Damiani の フェイスブック ) こちら 

フィレンツェを訪れる皆さま、ぜひ ジュエリー展 ご堪能ください〜 happy01

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銀工房 M.G.  開店!

2012年4月25日(水)

先週の金曜、友人の開店パーティーに行ってきました。
吉田真理さん と ジュリアーノの 銀工房。
店舗名は、二人の頭文字を合わせたM.G.
場所は、フィレンツェの中心街 中央駅の近く。

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写真 オープニングの当日。 人でいっぱい!
(アップで写真お見せしたい!けど、私の新PC(マック)操作ができず 残念!)


ジュリアーノは、フィレンツェの伝統工芸である打ち出し技法のマエストロ。
フィレンツェ郊外にあるフォリア銀工房の2代目の職人。
そして、その技法に魅せられたジュエリー作家の真理ちゃん。
 
こうして、このたび中心街に お二人の店舗を開店!
工房も併設されてるので、お二人の実演も拝見できますヨ!

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芸術家の二人の店舗。さすが 楽しいアイディアの内装。
入り口の門、ショーウィンドーの外装、棚 なども職人の手作り品。

ウィンドー装飾の 左右対称の金属パネルは、ジュリアーノ作。
ブロンズ板を打ち出して作ったもの。 とっても味がある作風!
開店日は来店者で満員で、なかなか全体の写真が撮れなかったので、
また別の機会に ブロンズの写真掲載いたしますネ!


店舗の住所 下記です
M.G. di Mari Yoshida Foglia
Via Borgo Ognissanti, 72r, Firenze

電話  39-334-5738057

開店時間は 店舗に電話などで御確認くださいませ-。

皆さま、ぜひ M.G.銀工房にて フィレンツェ伝統工芸の世界を堪能ください!


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ジュエリー展 「Preziosa 2011」

2011年11月07日(月)

ちょっと前の話だケド!、ジュエリーのイベントの話題です~:
先月開催された「PREZIOSA  2011 (プレツィオ―ザ 2011)」。

2005年から毎年開催されてる このイベント。
ジュエリー学校「Le Arti Orafe」 が、主催者の一人。
(この 「 レ・アルティ・オラフェ 」 は、私が講師をしてる学校です~。)

10月5日~23日まで開催された このイベント内容は、下記。
コンテンポラリー・ジュエリーの展覧会、講演会、オークションなど盛り沢山。

・主なイベント「Preziosa  2011」 :
  日本女性MARI  ISHIKAWA さんの 作品展示&講演会。
  会場は、自然博物館 Museo di Storia NaturaleLa SPECOLA」。

・同時開催 「Preziosa Young 2011」  :
  若手の現代ジュエリー作家の コンテスト受賞作品~の展覧会。

・特別企画展 「Gioielli per la Ricerca」 :
  寄贈作品の展示 & オークション。
  収益は、遺伝病学の研究の奨学金として全額寄付される。
  ジュエリー作家の他、我が校の卒業生&講師数人も、作品を寄贈~。

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このオークション作品の展示は、2つの会場で開催されたョ。
美術館「La SPECOLA」 と 「国際アンティーク展」 が、その会場~。

このアンティーク展「Biennale Internazionale dell'Antiquariato」は、
2年に1回 フィレンツェのコルシー二宮殿で開催される優美な展示会!
美術館に飾られてるようなアンティーク美術・家具が山ほど展示される。

このアンティーク展、私も見に行ってきましたョ。上の写真が作品展示風景。
骨董美術展の会場に展示された現代ジュエリー。
その二つの対比が、何とも興味深かったです~。

出品作品は、協賛者の「FiorGen ONLUSのサイトで見れますョ!
私は 今回は参加しなかったケド また次回!寄贈したいです。

さて、オークションの寄付額が気になるヨネ~!
病から解放される人が増えますように!心から祈っております。

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Buon Appetito ジュエリー展・フィレンツェ

2010年10月9日(土)

友達が参加したジュエリー合同展。 先週、見に行ってきましたョ。
Buon Appetito 2010 ボナぺティート 」 フィレンツェ展。
これは、5月に東京・表参道にて開催した同展の 巡回展。
( 東京展の記事、当ブログで ご紹介しましたヨネ!)

展覧会のタイトルは、 「 Buon Appetito ボナぺティート 」。
なんと、フィレンツェの会場は トラットリア (イタリア料理の食堂)!
展示を見るだけの目的の人にとっては チョ~ット難しい開場時間だったケド、
Buon Appetito (たっぷり召し上がれ)~という言葉にはピッタリの場所かも。

同展 今回のテーマは、「 PESCE 海の幸 」。
技術的にも とっても充実した作品が多かったですョ!

当ブログでおなじみ フィレンツェ在住の彫金家 フォリア吉田真理 ちゃん も出展。
そして、友達の 森戸光代 (Morito Mitsuyo)ちゃん も 日本から参加した。

光代ちゃん は、イタリアに来た当初の 彫金の仲間。
6年前に帰国後、作家活動の他に  彫金教室の講師 としても活躍している彼女。
なんと 私達 6年ぶりの再会~を果たした!
久々の再会! すっかり話が盛り上がって。。展覧会の写真。。撮り忘れました!!

というわけで、今回のブログ 写真無しです~(涙&笑)。
上記の Buon Appetito展の公式サイト にて、作品の写真 ご覧下さいませ。

参加者の皆さんは、日本でも大活躍してますョ!
彼らの経歴や活動、同展のサイトにて ご覧下さいネ!

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ジュエリー展覧会~Studio Arrais

2010年2月21日(日)

七宝焼きの講師の仕事で チョット忙しくて。 更新 お待たせしました!
先週、知人のジュエリー展覧会に行ってきました~ご報告しますネ。

ジュエリーデザイン・スタジオ 「 Studio ARRAIS  」が企画。
2月7日~14日まで フィレンツェで開催されたイベント。

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写真: 会場入り口の 展覧会ポスター。 広告制作 Luisa Arrais

企画の代表者・ジュエリーデザイン講師 Luisa Arrais (ルイザ・アライス)。
ルイザは、自身のスタジオの他に ジュエリー学校でも 教えている。
7年前、わたしも 半年間 彼女のスタジオに通ってたョ。

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写真: 会場風景。 左側の女性が、ルイザ。

今回の出展者は、彼女の生徒たち。 その他に 彫金の先生一人も特別参加~。

会場には、生徒のデザイン画と その実物のジュエリー が展示されてたョ。
自分で描いたデザイン画をもとに 本人がジュエリー制作も手がけた。

制作も熟知してる人が描くデザイン画って、やっぱり説得力あるヨネ。
「ジュエリーデザイナーは、ぜひ 彫金制作も体験するべきだ~!」 と思うョ。

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作品の写真も撮ったケド、作家の著作権を考慮して ブログ掲載しません~。
皆さんに お見せできなくて残念!  でも、「展示会・作品紹介 の動画」が、
STUDIO  ARRAIS のホームページ に掲載されてる とのコト~。
サイト中段の ビデオをクリックして見てネ。

同展覧会の情報 下記です~:

* 出展者 お名前:
Rita Nuti 、  Ryo Akiyama 、  Sara Levis  Pietro Poliero 
Jennifer Niu
  Anthea Cattarossi  Florinda Sakugawa Yagui

* 会場: フィレンツェ
Cellai Boutique Hotel  1階 - Spazio Bianco

この展覧会は、毎年開催予定~とのコト。
来年も楽しみだ。

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形と遊ぶ~現代ジュエリー展

2009年9月6日(日)

フィレンツェで  ジュエリー展覧会 開催中~。
コンテンポラリー・ジュエリー作家 Alberto ZORZI  展。
会場は、ピッティ宮殿の 銀器博物館。 特別企画展だ。

展覧会 見てきましたヨ~。
3日前、我が愛車(ポンコツ車?)の修理に行った私。。
修理完成までの数時間、中心街でブラブラ時間つぶし。
宮殿前をブラ~と通り過ぎ、目に飛び込んだ看板。。
「ZORZI ジュエリー、銀、デザイン」。。

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磁石のように吸い寄せられ、気がつくと入館してた私!
展示会について何の予備知識もないままプラッと突入、
館内の展示説明をジックリ読んでみた~:

「コンテンポラリー・ジュエリー作家 Alberto Zorzi
1973年~2009年までの作品を展示中。
フィレンツェの銀製品メーカーPampaloni Argenti が収集 寄贈した作品も有る。
現代ジュエリー作家Zorzi の作品は、身につける彫刻である。」 
~とのコト。 なるほど、確かに立体的だ。。

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この企画展では 「手作り一点ものジュエリー」の他、
Zorzi のデザインをもとにPampaloniが制作した作品も数々展示されてる。
銀製の室内インテリアは、大きさ・デザイン共に来場者の注目を集めてたヨ。

そして、今回 私のお気に入りは、氏のデザイン画。
ジュエリー・デザイン画というよりは抽象画のような作品 。。
水彩・油彩で自由に描かれたアイディア・スケッチ。
アーティストの発想・展開を のぞき見するコトができて楽しい!

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こちらの写真は水彩デザイン画。けっこうマジメに描いてあるネ。。
でも、油彩は 抽象絵画の世界~だったヨ 。。
写真、皆さんにお見せできなくて 残念~!

仕事で、1ミリ単位の精密ジュエリー・デザイン画を書くコトもある私。。
透視画法、平行投影、第三角法。。!
頭はクルクル、目はショボショボ、肩はパンパン張り。。
ウンザリ~気が狂いそうになるコトも多いヨネ~!

Zorzi氏のように自由に形と色の世界で遊ぶ。。重要だヨネ!
頭と心の柔軟体操に効果抜群! 
私も 早速 描いてみようっと~! 楽しみ ワクワクです!


この展覧会の情報 下記です~:

Alberto Zorzi - Gioielli, Argenti, Disegni
会期: 2009年7月28日~11月1日
会場: Museo degli Argenti - Palazzo Pitti

入場料:  10ユーロ
(銀器博物館、ボーボリ庭園、陶器博物館、衣裳博物館、の入館料を含む。)

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イタリア・現代ジュエリー展 ~「美の基準」とは?

2009年4月24日(金)

コンテンポラリー・ジュエリーの展示会。
フィレンツェ近郊の街 ルッカで開催されてるョ。

LUCCA PREZIOSA (ルッカ・プレツィオーザ)展。
パワフルな現代ジュエリー作家を紹介する 注目のイベント。今年で 4年目。

CHINONが七宝講師してるジュエリー学校が この展示会の主催者~。
昨日のオープニング・パーティー欠席した私、今日は講演会に参加したョ。

朝 フィレンツェ駅に集合。学校の生徒達と一緒に ワイワイ楽しく電車に乗る。
各駅停車で1時間30分後、ようやくルッカ駅に到着。
バールに駆け込み、コーヒー飲んで 何とか目を覚まして会場に向かった。

展示会場は、ルッカ市の由緒あるヴィッラ (邸宅 & 庭園)。
講演会も 同会場。 生徒以外の業界人も 会場に押し寄せていた~。

今回の展示会のテーマは、「Keyword of Beauty」 キーワード・オブ・ビューティー。 
つまり、 「美とは何なのヨ~?!」  が主題だ。

12人の現代ジュエリー作家の作品が展示されてる会場。
60年代から現在までのコンテンポラリー・ジュエリ-作品たち。
この作品を通じて、「ジュエリーと美の概念」の歴史・変化 を紹介中~。

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 写真: LUCCA PREZIOSA 講演会場。 館内の壁画が美しい。

コンテンポラリー・ジュエリー」って 何なのヨ~?
プロのジュエリー職人も持ってる疑問&質問だヨネ。。
講演会を聞きながら、私も その定義を解読してみたョ。

「現代(コンテンポラリー)ジュエリーとは、
身に着ける人の個性を引き出し 唯一オリジナルの表現をするモノ。
その作品は、明確なコンセプト(趣旨)を持ち 見る人にメッセージを与える。
商業目的のジュエリーの 「高価な素材、凝りすぎ、派手なデザイン」 とは異なり、
素材の既製に縛られるコトなく 「自由な発想クリエイティブな表現」 に満ちている」
。。とのコト。

なるほど。。でも。。最近 各地のコンテンポラリー展覧会を訪れると、
「現代ジュエリーっていうよりも 本人の単なる勘違いでしょ~??」 
。。って叫びたくなる奇妙な作品に出会うコトも多いヨネ(笑)!
確かに奇抜で目を引くケド。。哲学も美も感じられない不可解なモノ~(???)
この傾向は、現代アート界にも共通の問題だヨネ。。
あくまでも、Chinon の個人的な意見だケド。。

さて、今日の講演会。
キューレーターと 出展者本人の解説 を聞きながら、作品スライド鑑賞が進行~。
今回のテーマ 「美しい現代ジュエリーとは何か?」。。
講演会の内容から 出展作家12人の答えを 私も解読してみたョ。

「 美のキー・ワード(基準)とは、 
バランス、構成の美しさ (ハーモニー、プロポーション)、
フォルム(形状)・シンプルで無駄のない形、
質感・素材の美しさ、 そして コントラスト(対比)の美。 」 ~とのコト。

コントラストについては、美のキー・ワードとして多くの作家が取り上げてた。
「 光と影=明暗とグラデーション、 色彩の対比、 現代と古代、 空間と固体、
完全と不完全、 規則性とカオス(混沌)、 構造の対比、 建築モティーフと自然、
ムーブメント(動と静)、 身体と心、 自意識と無意識 」 。。などなど。

厳しい冬があるからこそ春の季節が美しい!
人生も同様、辛い経験があってこそ 大きな喜びがある。
対比コントラストは、全てに共通する重要なキー・ワード!だよね。

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 写真: 展示会場の一部。 
   歴史ある古い建物と 現代ジュエリーの対比 も興味深い

今回の展示会、日本ジュエリー工芸界の王さま 平松保城
YASUKI HIRAMATSU) も出展中~。
シンプル で ハーモニー あふれる作品。 フォルム・金属の質感表現 が美しい。
イタリアのみならず世界各国から定評がある HIRAMATSU 氏。

日本在住時、平松氏の東京展覧会に 何回か通いつめたCHINON~。
ぜひ イタリアで講演をお聞きしたかったのですが、ご本人は欠席。。残念!
作品拝見いたしました。 ゴールド(金)の質感表現の追及、 美しいです。


LUCCA PREZIOSA  出展作家&作品の紹介と写真は、
こちら
 展示会の公式サイトに掲載されてます~。


LUCCA PREZIOSA 2009

開催期間: 2009年4月23日~5月17日
開催場所: Villa Bottini , LUCCA

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