旅・ 地球

パリから帰国 ラッキーでした!

2010年5月11日(火)

日曜日、フランス・パリの旅~から 無事に!フィレンツェに帰ってきました~。
火山の再噴火で、帰国できるのか ドキドキでしたョ!

この前のブログに 火山灰の記事を書いたケド。。
まさか自分が遭遇するとは!

6日の夜、アイスランドの火山が再噴火!
その後、火山灰が またまた欧州に流れ込んだ。
南フランス・北イタリアなど、欠航便が続出~。

私の帰国日 9日は、フィレンツェ空港も 午後2時まで閉鎖。
飛行機は 夜6時の出発だったので、ぎりぎりセーフ!でした。

Torre_pace

写真: エッフェル塔。 広場前のインスタレーション・平和のメッセージ。

出発前夜から当日午後まで、飛行機が飛ぶのか不明。ドキドキでした。
どうしても日曜に帰らなくちゃいけない理由は無かったケド。。
でも、やっぱり 「乗る予定の飛行機に乗れないって ショック!」でしょ。
。。切り絵師・俊寛さん が言ってた言葉を深~く思い出しましたョ!
 
風の向きによっては日曜に出発できなくて、まだパリに居残ってたかも?!
ちょうど良いタイミングで帰ってこれて良かった。
13日(木曜)には 再び灰がイタリアに戻って来る~とニュースで言ってたし。

ラッキーでした。。あっ。。でも。。
もしも滞在延長してたら、行きたい美術館が 山ほどあったナ~。
1週間の滞在。 ワクワク楽しくて あっという間に時が過ぎてしまった。
芸術の都 パリ は、 やっぱり 美しい!

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火山灰 と 人間さま

2010年4月18日(日)

アイスランドの火山噴火。。
灰は 本日 トスカーナ地方にも到着~とのコト。。
そう言えば、今日の空は、何となく グレー色だった。。気がする!
太陽が出てるのに 空が青くない。。火山灰の影響かしら。。??

火山灰のためにヨーロッパの空は マヒ状態~!
ロンドン・パリの空港閉鎖に続いて、イタリアも~。
ミラノ・フィレンツェなど北イタリアの空港は、19日(月)朝まで完全閉鎖。
国際便は、ローマからの便が飛んでるだけ。。

Volo_nuvole_2

写真撮影: Gio Mariani。 飛行機は雲海を泳ぐ~。自然は美しい!

足止めされた客。。何とか帰宅しようと奮闘中!
ローマ空港まで電車・バスで大移動。 空港は ホテルと化してる。

ローマからミラノ・ヨーロッパ行きの特急電車ユーロスター。。
なんと、23日(金)まで完売だってョ!? 
ダフ屋が買い占めてるんじゃないの??って ウワサもあるけど。。

チケット払い戻し。。株の急落。。航空会社の被害額は 1日 数億円!
一刻も早く空の旅を復帰させないと、ピンチ~!
航空会社も ヨーロッパ経済も 頑張れ~!

でも。。自然が相手じゃネ。。ジタバタしても どうにもならないヨネ。。

どんなに 人間さま が偉そう~に威張ってても、
やっぱり 地球・自然の偉大なパワーには勝てませんナ~!
あらためて実感させられましたョ。

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パリ と フィレンツェ ~その3: 建築

2009年6月4日(木)

今日は 久々に晴れて気持ちの良い一日。
午前中に用事を済ませながら 天気も良いのでブラブラと街を観察~。
パリに行った後にフィレンツェの街をあらためて見回してみると。。
現代的な建物が タイヘン少ない!

パリの街は、歴史ある古い建物 と モダンで斬新な建物 が共存してる。
斬新な建築を採り入れ、街全体が進化と脱皮を続けるパリ。

1889年 パリ万博に合わせて造られたエッフェル塔
この塔は 建設当時、異質・近未来的で 「パリの美観を損ねる!」 と酷評された。
でも、パリの魅力は 異質なモノをも同化させてしまうコトだといえる。
嫌われ者だったエッフェル塔は、今ではパリに欠かせない存在。
パリのシンボル。 多くのアート作品の題材にされてるヨネ。

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 写真: エッフェル塔の手前の公園に設置されたインスタレーション。
 透明ガラスに世界中の言葉で 「平和」 のメッセージが書かれてる。
 ガラス越しに見えるエッフェル塔と平和の祈りが同化し融合~。
 美しいメッセージの伝え方だ!

いっぽう、フィレンツェは、新たな建物の建設は極めて困難~。
中心街(チェントロ)が世界遺産に指定されてる~っていう理由もあるケド。。
フィレンツェ政治家は保守派が多いからネ。。
新しいものを受け入れる体制が少ない~というのも大きな原因だと思うョ。。
街の風景や文化遺産が シッカリ守られてる~という点では評価できるけどネ。。

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 写真: 共和国広場の近くの セレクト・ショップ LUISA VIA ROMA
 ここのウィンドウ・ディスプレイは、毎回 注目を集めてるョ。 
 世界中の現代アーティストが手がける インスタレーション。

芸術の都フィレンツェ。。
斬新な建築デザインは少ないけど、建物の中で現代的な試みも行われるョ。
歴史ある建物を利用して 現代アート展やパフォーマンスなども開催~。
店舗のショー・ウィンドウも 現代美術家の表現の場として大いに活用されてる。

フィレンツェの内なる表現 と パリの外に向かう表現。。どちらも興味深い!

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パリ と フィレンツェ ~その2: 庭園 

2009年5月30日(土)

パリの庭園・美術館・公園を訪れて 一番気になったのは 植木の形。
フランス式庭園の木は、円錐コーン)の形に刈り込まれてる~。

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 写真: ベルサイユ宮殿の庭園は、フランス式庭園の代表作。
              完璧に刈り込まれた コーン型の植木。

イタリアでは こんな円錐に刈り込まれた木 見たコトが無い。
私は庭師じゃないから イタリア庭園について多くを語るコトはできないケド。
とにかく 私の記憶の中には この円錐形は全く存在してないのだ~。

イタリアの庭園。 植木の形は、球形・ドーム型)が多いと思うョ。


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 写真: フィレンツェ郊外のイタリア式庭園 Villa Caruso Bellosguardo
    (ヴィッラ・カルーゾ・ベッロズグァルド)。
     頭を丸く刈り込まれた植え込み。

フランスの庭園の植木は、どうして円錐形なの??
何か特別な理由や歴史的な背景があるのかしら???

考えてみれば、パリの象徴 エッフェル塔も 円錐形に見えないこともない。。

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 写真: エッフェル塔の形に刈り込まれた植木。
 フィレンツェで開催された国際工芸見本市 Mostra dell' Artigianato
 2009年 会場風景。

フランス国民は、円錐形や鋭角な形に美を感じるのカナ??
そういえば、ルーブル美術館の名物 ガラスのピラミッドも  鋭角な形だ!

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 写真: ルーブル美術館内 ガラスのピラミッド。

パリは、ノートル・ダム寺院をはじめゴシック建築の鋭角なシルエットが多い。
この建築様式も 庭園の植木の形に影響を与えてるのカナ??

イタリアの建築様式と比較してみると興味深~いョ。
フィレンツェの象徴ドゥオーモ大聖堂。 その屋根の形は、半球形
ローマヴァチカンの屋根も 半球形。。
イタリア庭園植木の刈り込みも 球形だ~!

 というモノは、実に奥が深い。
もしも私が大学生だったら 心理学の卒論テーマにしたい~!


というコトで、パリフランス庭園植え木の形円錐形理由、
ご存知の方を募集中
~ぜひCHINONに教えてくださいませ~!!

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パリ と フィレンツェ ~その1: みどり 緑

2009年5月29日(金)

3日前、パリからフィレンツェに無事帰ってきたョ。  合計6日間の一人旅。。
と言っても 家族のアパートに滞在したので 気楽で安心な旅でした~
CHINON 5年ぶりのパリを満喫!美術館や名所めぐり。。
ブログ掲載写真のためにカメラを片手から離さず、完全な観光客と化してたョ。

フランスは、5月21日(木)が祝日 Ascension (昇天祭)。
木曜から日曜まで会社・学校は連休。地元の人は街から脱出し休暇中。。
パリの中心街は 地方のフランス人も含めて観光客でいっぱい。
観光客の人口が地元の人を上回る勢いだった!

芸術の都パリは美しく壮大~! 魅了されるモノが山ほど!
その中でも一番印象に残ったのは (みどり)。
パリは、都市の中に公園や緑地帯が美しく共存してる~

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  写真: パリの顔、エッフェル塔。
       休日の公園は足の踏み場も無いほど超満員

エッフェル塔の近所に家族が住んでるので、ほぼ毎日公園を通り過ぎた。
芝生の上は、人 人 人 でいっぱい。 緑の楽しみ方 も様々。
日光浴する人、勉強する学生、ギター片手に歌う若者の集団、熱~いカップル!
平日は 会社帰りの同僚が一杯飲んでる姿も見かけた。
市民の生活と緑が一体化してるのだ~。

さて、フィレンツェと比べてみよう~:
フィレンツェの 歴史的保護地区(チェントロ)の広場は、彫刻や美術品の宝庫。
でも、広場や街で緑地帯を見かけるコトは パリに比べると極端に少ない。
フィレンツェ貴族の館・由緒ある建物の中庭・庭園がチェントロに沢山あるケド、
その庭園は建物の重厚な外壁に隠されてる。
つまり 緑は、門の隙間からチョッと見える程度だ。。

街中に緑地帯は少ないケド、中心街から離れれば 公園もあるョ。
フィレンツェは、四方を丘に囲まれてる。 郊外に足を伸ばせば、
トスカーナの安らぎの田園風景を満喫できるョ!

大都市パリ整頓された緑も タイヘン美しい!
でも、トスカーナ荒削りな田園風景も 心がなごむ~。美しいですヨ。

う~ん。。でも。。やっぱり。。 パリが恋しい 私~!!

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